本田顕子議員による横浜薬科大学での講義
 4月22日(月)、本田あきこ参議院議員が横浜薬科大学の新入生300名を対象に講義を行いました。
 テーマは「学んだことをいかす」

 これから薬科大学にて学んでいく知識や経験を、将来どのように活かす事ができるかをテーマに、薬剤師数の推移、現状の医薬品供給不足問題、チーム医療の重要性、医療DXの推進など、これからの薬剤師に求められる役割に関して講義して頂きました。
 また、文部科学省政務官の立場から文部科学省における研究事業、取組み等についても説明をして頂きました。
 参加した学生からは多くの質問が挙がり、本田議員には個々に分かり易い言葉で回答をして頂きました。
 ・医療費削減の取組みについて
 ・病院薬剤師不足に関しての取組み
 ・災害時の薬剤師活動について
 ・医療過疎地域の問題に関して
 ・文部科学省による博士人材活躍プランについて

 これから薬剤師を目指す学生(特に新入生)は、薬剤師になってからの処遇に関して関心が高い。
 現職の文部科学省政務官からの国の取組みや、これからの薬剤師に求められる役割や方向性の話しには関心が高いように感じました。

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